皆さん。こんにちはこんばんはおはようございます。
Prelude新入社員(予定)の我妻と申します。
突然ですが、現在私はPreludeの社員になる為にあることを頑張っている真っ最中です。
なんだと思いますか?
それは……なんとっ……・!
『卒業論文』です! ワーイ! ドンドンパフパフ~!
……。はい。そうです。卒業できないと当然就職させていただけるはずもございません。
ですので現在ハイパーがんばリングマシーンと化して卒論を制作しているところです。
一つの事を深く調べて、まとめ、自分の考えを導くというのがもともとあまり得意ではなく(情報をもとに自分の考えを作り出す方が得意なのです)加えて量も多いのでとても大変です。
が、しかし調べて行くうちに色々なことがわかり自分では常識として知っていると思っていたことも掘り下げてみれば新しい情報が見えてきて別の考え方が出来たりと、楽しいことも多いですし、教授や同じゼミの仲間と積み上げてきた物のおかげでなんとか順調に進んでいます。
ちなみに私の卒論のテーマは『治承寿永の乱』です。そこで主に源義経を中心に色々見ています。
かっこいいスーパースターの様に描かれることの多い義経が蓋を開けてみれば意外と常識はずれな卑怯とも取れる手をバンバン打ってたり、結構無茶な作戦を立てていたりと新しい事実がいっぱいで調べるのが楽しいです。
さらにちなむと、この記事のタイトルの【徒然我妻鏡】というのは今私が大変お世話になっている、鎌倉幕府の事を書いた歴史史料『吾妻鏡』と私の名前をミックスした割と恐れ多いタイトルだったりします……(呪われたりしませんように……)
最後にゼミ合宿で神戸に行った時に撮った資料写真の清盛塚をバックにお別れしたいと思います。皆様また次回~~。