【笠原サバゲー普及活動記】フィールドについて

こんにちはこんばんはおはようございます、

略してこんこんよう、

笠原です。

 

すいません、忘れて下さい。

 

最近、漫画を読む機会が減りまして、

代わりにweb小説やニュースサイトを読むようになりました。

スマホで手軽に読めるので便利です。

ついでに割と頻繁にPreludeのブログを読むのですが、

何気に自分の記事を読み返して気付きました。

 

「フィールドフィールドって言いながら、

フィールドの説明してない!」

 

と言うわけで今回は『サバゲーフィールド』についてお話しします。

 

『サバゲーフィールド』は大きく分けて2種類あります。

「屋外フィールド」と「屋内フィールド」です。

 

まず「屋外フィールド」から

 

屋外フィールドは

弾が外に出ないように

網などで囲って作られたフィールドの事です。

 

街中を再現したり、森の中だったり

フィールド毎に特徴が出やすいものになります。

 

また使える装備の制限も少ないのが特徴です。

 

サバゲーの「戦争ごっこ」の要素を体感しやすいフィールドと言えます。

 

しかしながら、

どうしても広いスペースを必要としますし、

近隣住民への配慮などもあり、

郊外にある事がほとんどです。

交通の便が悪いんですね。

 

大体のフィールドが車が無いと行くのに苦労します。

 

対して、「屋内フィールド」

こちらは建物の中に障害物を置き、

そこでサバゲーをするフィールドです。

 

ビルの中や使わなくなった倉庫など

屋根のある場所なので、

天候の影響がありません。

 

また、防音もしっかりしてますし、

弾が外に出る事も無いので、

近隣を気にする必要が無く、

交通の便が良い立地で運営されてたりもします。

 

屋外フィールドに比べ、

連射に制限があったり、

使ってはいけない装備があったりするのも特徴です。

 

また、どうしても近距離での撃ち合いになるケースが多いので、

結構、痛い思いをするのも屋内フィールドの方が多いです。

 

どちらもサバゲーという意味では同じなので、

それぞれのフィールドのメリットデメリットを考慮して

どちらで遊ぶか選んでみても面白いかと思います。

 

どちらのフィールドでも、

使い方は3種類です。

「貸切」と「定例会」そして「イベント」です。

 

貸切はその名の通り、仲間同士だけで遊ぶものになります。

もちろんフィールドの係員さんがお手伝いはしてくれますが、

基本的に自分達で進行しなければなりません。

しかし、見知った仲間達だけで遊べるので、

変な気負いもなく楽しめるかと思います。

 

「定例会」はフィールド側が主催してくれる遊び方で、

貸切が入って無い時にやってくれるケースが多いです。

事前申し込みが必要なフィールドもありますが、

飛び込みで参加させてくれるところもあるので、

貸切しても人が集められ無い方でも参加しやすいと思います。

 

しかし、定例会は一般に公開されているものです。

色んな人が集まるので、

運が悪いとひたすらコテンパンにされる一日になったりします。

 

最後の「イベント」は、基本的には「貸切」と同様のものです。

違うのは、こちらは一般に公開されて人が集まる事です。

サバゲー雑誌主催のものや、

特徴的な服装で遊ぶ人達が主催しているものなど、

集まる人の嗜好が分かりやすいものになります。

 

「サバゲーしてるコスプレイヤーさんを見たい!」

と言う人は是非、参加してみてはいかがでしょう?

 

どの遊び方でも、以前書いたレギュレーションは守る必要がありますし、

仲間内でも礼儀は守るべきものです。

サバゲーは一人では楽しめない遊び。

一緒に遊ぶ周りの人達も楽しめるよう、

ルールを守って遊びましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED